北海道でドライフラワーやプリザーブドフラワーの販売をしている社長のブログです。
途中経過がなくいきなり終了の報告です。
激動の一週間が終わりました。
延べ人数400人程度の人数で13000件程度出荷して今年の母の日は終了致しました。前半の受注は好調でしたが後半に入り思いのほか進捗が伸びませんでした。けど、2年ぶりの一万件越えは老体にはキツいですね。現場入ってバイトさん達と一緒に製作もしたかったんですがコントロールするのに手一杯な状況で製作したのは花束ひとつのみ。それもバイトさんへのレクチャー用だけです。悲しい。
今年は怪しさ満点の和田君に現場の記録画像を撮っていただいたのでちょっとご紹介します。
これが鉢物生産ラインです。
ここはうちでもベテランを揃えて対応しました。少数精鋭部隊です。
こんな感じでラックに鉢物をストックしています。
専門業者ではないので急造対応のラックです。
弊社のもっとうは、『素早く、きれいに、愛情込めて』....
アレンジの現場です。以前は流れ作業でアレンジを完成させましたがこの頃は自分で名付けたのですが『セミセル方式』と呼んでいます。しっかりアレンジをこなせる人+アシスタントでひと組です。品質が安定して作業効率もアップしました。
花束さんチームです。生花を組む人→エコゼリー付ける人→ラッピングする人→箱詰する人みたいな感じです。
花材のストックヤードです。
派遣の山ちゃん今年も頑張って梱包に汗してます。ねじり鉢巻が似合いますよ彼は...
怖いよー。ハサミの使い方が逆です。すみません。こういう素人さんも現場には多数おります。
こんな行程を経て愛情てんこ盛りの花たちは全国のお母さんの元へ旅立って行きます。
最後迄見ていただきありがとうございました。
コアさんはこんな仕事もこなしています。アッセンブリーでお困りの業者さんご相談にのりますよ。
知恵と人手はたくさんあります。